はい。
雨が続いている今日この頃です。
すでにヴィトンの展示会は終わってしまっていますが、行かれた方も要るんじゃないでしょうかw
画像では分かりづらいですが、好奇心を沸かせるような雰囲気でした。
それではパートⅡいきます!
砂漠での冒険、地の空間の次は
海の部屋です。

凄い演出です。
まるで本当に船に乗っているかの様な雰囲気です。
また何ともオシャレな感じがワクワクさせてくれます。
手前にあるバッグ、モノグラムラインで初誕生したバッグ、スティーマーバッグです。
1901年の発表です。 当時は洗濯物入れとして利用する為のバッグだったそうです。
当時は船旅行が多く、トランクケースの中にコンパクトに畳んで持ち運べるスティーマーバッグが重宝していそうです。
次の空間は空です。


林の様な通路を抜けるとヘリコプターが出てきました、空です。
ワクワクしました。周りのお客さんもカメラを撮ってましたね、やっぱり心揺さぶられるモノは一緒なんですねw

そして汽車の空間
外の風景も映像になっていて風景が変わります、本当に乗っているかの様な気分が味わえて歴史あるモノを見ながら堪能するってのは本当に素晴らしい感覚でした。
電球も部屋の木の壁も素晴らしいし、奥の別珍のソファーなど本当に素敵なノスタルジックな雰囲気でした。

とんでもなく古いケースです、もはや一人で持つモノではなく、運ばせる為のケースです。凄く味があって部屋に合ったらカッコイイな~なんて思える感じでした。
トレンチコートとライダースジャケットは古くないモノですが、カッコイイです。
そして最後になりましたが

ここは本物のヴィトンの職人が仕事をしている所を見れるんです。
モノグラムスピーディのヌメ革部分の作業をしていました。
ヴィトンのヌメ革を思い出してください、白い部分の端は何色ですか?
赤系(年数により茶の様な色に変色している場合もある)です。
ココなんで赤だと思います。
調べてみると毛羽立ちを抑える塗料でバニシュと言うらしいです。
そのバニシュを手作業で塗っている工程を行っていました。
なんかスゴイのかスゴクないのかよく分かりませんでしたが、そういった所も一つ一つ手作業で熟練した職人が行っていると思うと購入する時の思いれが変わってくるし愛着も湧きますね。
普段絶対に見れない風景を見れて「へー」っといった感じになったのは確かですw
今回行って本当に良かった、楽しかった。
仕事上お品を評価できたり、アドバイスだったりと伝えるのも仕事、本物を見て本物を語れる為にも良い機会を頂きました。
外に出てからもあいにくの雨でしたが、ほんの数時間前とは違った自己充足感を感じている様な錯覚のまま帰りました(笑)

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ブランド リサイクル ワークス PASSION青(パッションブルー)
〒158-0091 東京都世田谷区中町5-31-1 船橋ビル202
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- 2016/06/22 16:37|
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行ってきました、現在行われているヴィトンの展示会へ。
その名も「旅するルイ・ヴィトン展」
でした。
特にヴィトンが好きという訳ではないのですが、仕事上こういったルーツ的な歴史はかなり好きです。
ハイブランドの本気とも言える感じでした。
建物自体も建設しての取り組みだというから驚きです。
しかも入場料はなんと無料。
行ってみたくなりますよねw
えっこれで無料なのって思ってしまうほどクオリティーが半端なかったです。
それではどんどん入っていきます。
少し雑で簡単なガイドですがお許しください

これは壁一面にあったヴィトン家の一覧です、1821年に生まれたとの事でした。
日本はまだ江戸時代なんですって・・・なんか不思議ですw
ちなみに全館撮影OKなんです。
続いては

これは当時の1870代ぐらいの広告だそうです。
雰囲気ありますよね~なるほどで~情報に限りがあるから絵で伝えるんですね~
日本の歌舞伎などもそうだった気がします。
私がビックリしたのがこちら

こちらはヴィトンが実際に使われていた顧客名簿だそうですよ
この顧客名簿ただの名簿ではありません。
ヴィトンバッグをお持ちの方であれば見たことあると思われますが、パドロック(錠前)がありますよね。
今ではただの飾りみたいな感じですが、当時は貴族や国王が顧客としていたのでトランクケースに大切なモノを保管するのにパドロックが必要とされていたようです。 キー番号で顧客管理されていた事だと思います。
館内は色々な部屋になっていてそれぞれのテーマがあるんです。
こちらは当時のトランクケースの部屋のようでした。



へー
すごいな~
今のヴィトンにも使われている様な色を使われていた事にもビックリしました
さすがです。
そんなヴィンテージバッグの中で特に関心を持ったのがこちら


どうですか!
とんでもないモノですw
1860年ってw
こちらがヴィトンの最初のシリーズ「グリ・トリアノン・キャンバス」
見た目からは想像つかないが当時では画期的とも言える軽量だそうです。
どうみても宝箱ですよねw
この頃から、馬車から船や機関車が支流になっていくと悟り、丸みを帯びた形状から何段も積めれる様に平らなトランクを思案していったそうです。
そういった甲斐もあって1867年に世界博覧会で銅メダルを取っているそうですよ。スゴイw

地の部屋です。
砂漠での旅行や移動でもトランクケースが利用されていた事が浮かびます。
で!
とりあえず今回はココまでに!
また数日後に続きをUPします。
ちなみにこちらの展示会は6/19までです。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/heritage-savoir-faire/tokyo-expo#/home━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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- 2016/06/16 20:19|
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知らない間にこんな日数が経っている・・・
ブログの更新を丁度一ヵ月していませんでした
なにがあったという訳ではないのですが、余裕が失われているのでしょうか
そんなつもりは全くないのですが。
ただ先を見れておらず今だけを見て行動している様な気がします。
そんな事をふと気が付き、これではダメだと思い本屋さんへ
自分に足らないモノや欲している事が知りたいと思うと
なぜか本屋さんに行きます(笑)
なにか良い本に出会えるかなと思っています。
そんな中、今回出会ったのが
「40代でグンと伸びる人 40代で伸び悩む人」
著者:テリー伊藤
でした。
まだ途中ですが、気楽に読めて面白く勇気が湧いてくる様な本でした。
自分が20才の時25才を見ていた事を思い出しました。
今34才
40代になってからの自分を伸ばす為にも、今できることはなにか
そんな昔の様な考えが再び考えられた本でした。
どうにか今ここを抜けなくては!
耐えしのがなければ。
本から希望を貰っている今日この頃です(笑)
・・・あっ希望と言えば!?
当社のスタッフの2つの家庭にコウノトリが舞い降りました!
自分の事の様に嬉しかった事でした。
希望が二つ♪
そんな家族の希望を絶やさない為にも永続できる会社を作らなければ!
しっかりしないとー!

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- 2016/06/09 17:16|
- 想い、思考
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